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みなさんよくケータイを持ち歩いていて、大事なときにバッテリーが0になってしまうことありませんか。ああ、こんな時に非常用電源があればなあとか感じますよね。僕も良くありますよ。一番肝心な時に、確認取らなきゃいけない時にぱたっと電池がなくなってしまうことが。これはいつまでもこんなこと繰り返していたらほんとうにやばいですよ。僕の学校の先生もよくその失敗を繰り返す人なので、少なくないとは思います。

で、どうすればいいか。ケータイをいっぱいまで充電して準備万端で家を出るのもいいかもしれませんが、今の時代ケータイはいろんなことに使えるようになってきたんですから当然みなさんのケータイの使用頻度も増えてきていることでしょう。とにかく電池のへりが早いのです。だから、それだけの対策だけでは不十分なのです。じゃあどうすれば良いか。コンビニに行って、充電式バッテリーを買いましょう。機種によってしっかり揃っているコンビニが多いので、心配ないとおもいます。

この充電式バッテリーを非常用電源として買ってしまえば怖いものなんてひとつもありません。誰かと待ち合わせしようと思ったら場所と時間を伝える前に電池がきれてしまうことも、それを伝えるための電話ができなくなることもないのです。家であらかじめバッテリーをコンセントにつなげて充電しておきあとは、肌身離さず持っているだけで、電源が少なくなってきたらつなげば非常用電源として充電されるのです。このバッテリーを買って、苦しんできた過去を捨て去りましょう。

ちょうど30年前、吉祥寺にあるレコーディングスタジオで、僕が最初に発売したシングル曲のレコーディングを行った。レコーディングの最中は、正直いって、こんな曲が売れるわけがないと思い、なかばヤケになって歌っていた。おそらく、スタジオでレコーディングに立ち会っていたプロデューサーも、マネージャーも、編曲担当者も、そのほかのスタッフも、全員が同じように感じていたと思う。それほどに、あまり出来の良くない曲だったのだ。

だから、レコーディングスタジオ内の雰囲気は最悪で、全員が憮然とした表情だったことを覚えている。吉祥寺駅から帰りの電車に乗るときには、「もうこの仕事は辞めようかな」と思っていたくらいだ。ところが、曲が発売されると、なぜがヒットチャートにランクインした。ラジオでも多くのリクエストをもらうようになり、僕の曲が流れる機会が増えて、あっという間にミリオンセラーを記録した。テレビからの出演依頼も増え、僕は突然人気者になってしまった。

あれ依頼、僕の曲は発売すればたちまちヒットするようになり、最初のシングルから30年経った今でも、おかげさまで「歌」でメシを食べることができている。僕が曲を発売するときは、かならず最初にレコーディングを行った、吉祥寺のレコーディングスタジオを利用する。僕の原点がここにあるような気がするからだ。これから先、僕が何年この世界でメシを食べることができるかわからないが、僕が歌をうたい続ける限り、吉祥寺のレコーディングスタジオを利用するだろう。